誰にでも事情があり、感情があって、その時々で、一番いいと思ったことが選べるわけではないよね・・・の続きです。
自分が深く関わってなければ、もしくは、それに巻き込まれることがなければ、不倫だの浮気とか、どこからがどこまでが、という線引きも曖昧なものですし、わりとどうでもいいのですが、
気持ちが入ると、どの道、修羅場を迎えることになるのだから、それが友人であれば「やめておけば?」と言うかもしれないです。
ただ、道徳的である事を他人に強要するのは、ひっくり返してみると、けっこう暴力的な事でもあるな、と思ったりしております。
ではでは。
次回「精神分析的心理療法」をお楽しみに!
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自分が深く関わってなければ、もしくは、それに巻き込まれることがなければ、不倫だの浮気とか、どこからがどこまでが、という線引きも曖昧なものですし、わりとどうでもいいのですが、
気持ちが入ると、どの道、修羅場を迎えることになるのだから、それが友人であれば「やめておけば?」と言うかもしれないです。
ただ、道徳的である事を他人に強要するのは、ひっくり返してみると、けっこう暴力的な事でもあるな、と思ったりしております。
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コメント
コメント一覧 (12)
ありがとうございます!
道徳を強要すると、まぁ、宗教ですもんね。
しかしそんなカエル父でも、子どもは無条件に愛してほしいものですね…。
愚かな親の願いにきつく言えないびびさんの優しさが、また切ないです。
ドキドキしちゃいます笑
ご両親がなぜ離婚しないのか?これまで非常に疑問でしたが、宗教的にNGだったんですね、納得しました。
これからもずっと読ませていただきます。よろしくお願いします(*´˘`*)♡
手動で更新というのをやってみたのですが、更新情報が見られるようになったようで、よかったです。
今はもう、無条件に愛情を注いでくれていたら・・・、というようなことは考えたりしないのですが、何かが少しずつズレてしまって、結果、双方にとって幸な状況にならなかったのだな、という風に考えています。
shin さん>
付き合う前は、まあほどほどに遊びに行っていたらしいですが、なんか私はいまいちああいう場が苦手なので、どのへんが楽しいのかはよくわかりません。
まるるん さん>
その通りです。
別に毎週通ってるとかではなくて、ごくたまにそういう事もある、という程度ですが。性病検査はもちろん定期的にしています。
りん さん>
厳密に言うと、うちのような状況だったら宗教的に離婚も許されるはずなのですが、「なんで離婚しないのだろうか、この人たちは?」というのは常に思ってはいました。
両親の間の事なので私がアレコレいう事でもないですし、本当に、宗教の縛りだけの問題だったのかどうか?まではわからないです。
自分だけ? さん>
私の思ってる事や、感覚的には違いがあるのだなと思っているだけで「浮気を許せない人を頭おかしい」とは全然思っていません。
「吹っ切れた」というのが、ぴったり当てはまるのかどうか、よくわからないのですが、ある時点で頭がクリアーになったのと同時に、自分の抱えている問題についてのとらえ方にも変化があった、という感じでしょうか。
最後までお読み頂ければ、その辺りの心境の変化についてもお伝えできるように描けるはず・・・と思っております。
どばーっと描いてしまえるといいのだけれど、ペースを崩さずに、きちんと最後まで描くことを目標にしているので、少し時間がかかりそうです^^;
といってもウィルス性のものは直接の性交渉だけでなく唾液の交換だけでも感染しますし・・・
ただ自分の妹の様にエロ本持ってるだけで捨てさせるとかは厳し過ぎますが
そういえば水K先生の漫画で足で弄り合うというのがありました
それでも蝋燭病という男とにとっては恐ろしい病にかかるらしいです
特にフリーセックスのような形が良いと思っているわけでもなく、おっしゃる通りセーフセックスは男女間でも同性間でも必須と思っております。若いころにSTDの勉強会等に参加させて頂く機会が何度かあったのですが、色々な病気があるものですねえ。
なぜだか、納得してしまいました。(もちろん、人によるでしょうけど)
びびすけさんとぐーさんの、そのあたりの関係性や相手への信頼って凄いですね。
「こころが同じ場所にいればいい」のは、やはり深い信頼関係の賜物ですよ。
幼少期には、大人たちのものすごい情念と怨念の世界に巻き込まれてめちゃくちゃに
された経験があるにもかかわらず、いまではしっかりとした信頼関係を築けるパート
ナーと暮らしている・・まさに負の連鎖を断ち切っておられるのは、凄いことです。
このシリーズを書ききることが、びびすけさんにとっての過去の解放というか
治癒(?)の過程になるんでしょうね。
それにしても、周囲の大人たちが酷すぎる!!わたしは長く家庭教師としてご家庭に入り込んで生徒さんたちを見てきたんですが、子どもが抱えてる問題は、間違いなく周囲の大人たちの問題の投影なんです。でも親たちは子どもを「治そう」=無理やり自分たちの理解できる姿に押し込めようとするんですよね。関わっている大人として、その親に雇われている身としてどこまで介入できるかかなり悩みました。。「あなたの親も、一人の人間であって、この世界の価値観のすべてではない」ということを伝えることだけで精一杯でした。。
ジェンダーの問題としても、親子関係、教育の問題としても、考えさせられることの多い漫画です。うまいこと言葉にできないんですけど、、最後までがんばってください!こそっと見に来ます〜。
ゲイの人たちで10年単位で長く続いている方たちとお話しする機会があると、多かれ少なかれ、似たような話を聞くことがありました。縁組してなければ、紙切れ一枚もないわけだし、親兄弟や友人が二人の関係について知らなかったり、あとは、もちろん子どもがいるわけでもないですから、お互いの気持ちひとつで簡単に終わってしまうからかもしれません。
>このシリーズを書ききることが、びびすけさんにとっての過去の解放というか
>治癒(?)の過程になるんでしょうね。
それも、あると思います。子どもの頃のことよりも、大人になってからのことのほうが、今の自分に近いことなのでけっこうダメージを受けるのですが、書いてみることで、その時「自分がどう感じていたのか」という事を、もう一度自分で受け入れることが出来たら、なにかまた、少し変わるのかもしれないです。