思い返してみれば、気分はずっと低空飛行というか、時々、奇跡のように気持ちが晴れる事があっても、すぐに曇り空になってしまう・・・、でも私は「魔法」を手に入れたので大丈夫だと思っていました、の続きです。
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「心が弱い」のと「弱っている心」では大分違いがあるように思います。後者については、どうしたら自分の心を休ませて充電する事が出来るのか?という事を少しずつ学ぶ事で解決可能なように思っていますが、今でも、それは大きな課題であります。
当時「この壺があれば幸せになれますよ」とか言われたら、ものすごく長いローンを組んででも、すがってしまいそうなくらい追い詰められた心境でしたが、幸い宗教やスピリチュアルなものに関して、強い嫌悪感を持っていたおかげで、そういうヘンテコなものにひっかからずに済んで良かったな、と思ったりしているところです。
ではでは。
次回「終わらなかった世界の始まり」をお楽しみに!
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コメント
コメント一覧 (10)
移転前のサイトを見つけてからずっと楽しく読ませて頂いてます!!
いろんな短編マンガがあってとても面白くて元気になりますw
私、軽度の聴覚障害を持っておりまして、セクシャリティーはゲイです。現在28歳で東京住まいです!生まれた時から「崇教真光」というカルト教団に25歳までずっと長い間宗教活動をやっていました。あの時、僕は洗脳という言葉に気づくまで僕の人生を奪われ、ものすごい時間を無駄にしてきたことを思うと、とても悔しい思いをしています。
楽しい思い出なんてあまりなかったような気がします。宗教って何なんでしょうね。
今、どういう形で自分の人生を楽しんでいいか模索しながら生きています。細かい部分はあるんでひとまず省略しますが、僕の姉が高校時代に辞めたと20代前半の頃に話を聞いて、その姉のおかげなのか、宗教活動をしている自分の限界を感じ、やはり洗脳されたんだと悟ったんですね。で、25歳の頃に親に手紙で退団すると伝えたんです。辞めると親に認めてくれましたが・・・現在の親はまだ宗教をやっているんですよ。ため息しかないです・・・。
僕にも、カルト教団で苦しんできたことを誰かにたくさん話したくて話したくて、どうしても理解してほしい気持ちがあったので、びびすけさんの気持ち、すごく解ります。
僕の同級生に現エホバの信者が何人かいるんですけど、今どうしているのかとても心配していますよ。過去にその人達に退会を強くお勧めしたんですけど、聞く耳を持たないようでしたし。
ゲイでカルト教団の元信者って、ものすごく少ないじゃないかなって気になってたんで、
同じ境遇のびびすけさんが居て安心しました。
長い投稿で申し訳ございません。
次回のマンガ、またお楽しみにしてますよ!
向き合って対処していく生き方に変えたら随分生きやすくなりました。
びびさんのブログ、大好きです。応援しています。
すごく励みになります
共感の気持ちって癒されますね(´;ω;`)
その、人になかなか話ができないってすごくわかります。
どう考えても相手に重すぎるんですよねーほんと。
誰かに聞いて欲しい、そして一緒に泣いて欲しいような欲求は常に
ありましたが、でも、私の場合は、ですけども。
人に自分のこと、人生を語るのって、そのできればなかったことに
したい、辛かったたくさんのことをまたおさらいする行為とというか、
もう一度その体験を一から復唱して再体験するのが嫌で、関係が近い遠いに
限らず、私は笑い話として以外では口からは出せなかったです。
にもかかわらず脳の欲求は若いままです(もしかしたら灰になるまで?
年上の方も似顔絵見る限り髪は兎も角その他は若そうなので
いってると言ってももしかしたらそういう経験は初~少なかったのかも
なので取り繕う為酔ってる頭で咄嗟にそれ以上のインパクトある話をぶっこんだのではないでしょうか
その後の謝り具合からみても、まだそれを自分の衰えからくるものとは認め切れていない様な
なのでその時のびび様の対応は正しい&彼を責めたげないで下さい
スラッカーさんの書き込みで、思いがけず社会勉強してしまいました。
何か、相手がドストライクだったりすると、気合い入り過ぎて逆に立たないとかもあるみたいっていう、自分の経験談も書いておきます。
アフォな事書いてすみません、普通にスルーしてください笑
ブログ一気読みしました。自分自身が表現できなかったことが、ブログで表現されていて 共感の嵐で涙がでました。
もうすぐ50代になりますが、心のイガイガを抱えながら居心地悪く生きています。
これからもブログ更新楽しみにしています。
もやもやした気持ちをどう昇華させたらいいかわかりませんでした。
共感して理解してほしかった という部分を読んで
絵と同じように頭を抱え 「そうだよなあ…それだよなあ」
と涙がでてきました。
大変だった頃の自分を思い出し 「大変だったね 頑張ってたよ えらかったよ」
と当時の自分に共感してほめてあげたら かなり昇華できた気がします。
びびすけさん ありがとう。
特に足元から迫ってくるコマや誰も座ってない向かいの椅子のコマは
かなり印象的です。
所々にギクッとします。僕もそうなのかもしれないと思ったり
逆に全くの真逆の境遇だったり。
続き気になります。楽しみにしてます!大好きです!
ちなみに私は同性愛者で重度の聴覚障害です。
びびすけさん応援してまっす
ちょっと無理のある仮説では?
それにそういうことではないと思いますよ。
その仮説通りだったとしても時も場所も弁えず甘えているのは同じではないでしょうか。
そういう人って疲れるし、自分の存在を軽んじられていると感じます。