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「グリーングリーン」という歌は、
「パパと僕」というシチュエーションも、
個人的にいいのだけど、悲しい歌詞なのに
朗らかに歌い上げるところが、また、たまらない。

ぐーさんは中学校高の教科書に載っているって言ってたけど、
僕はカラオケでぐーさんが唄っているのをきいて、初めて知った。

年代による違いなのか、僕が中学校をサボってたから
知らないだけなのか・・・。


前は、家呑みしていて、調子が良くなってくると
近所のカラオケ屋に行ったりしていたのだけど、

引越した近所にはカラオケ屋がないので、
ぐーさんの「グリーングリーン」は暫くきいていない。


僕が「パパと僕」というシチュエーションに萌えるのは
別にそういうシチュエーションのポルノに興奮するとか
そういう意味ではなくて、

自分の父親が「男」じゃなかった・・・というか、
理想とする「父親像」とかけはなれていたから、
「憧れ」として追ってしまう「男像」みたいなものがあるのだと思う。


「男」であるということは、
おかしな話だけれども、肉体的な性、もしくは精神的な性別が
「男」であるとか「女」であるとか、ゲイだとかオネエだとか、
そういう事とはあまり関係がないように思っていて、

目に見えることだけじゃなくて、もっと根本的な、
人間としての根っこの部分にある「何か」について
求めている部分がある、というか・・・。

なんだか、上手く説明できないけれども、
そんな事を考えた「グリーングリーン」なのだった。




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グリーングリーンの歌詞

この人たちのカバーもなんか良い気がする→In the Soup


うたううあのやつは、上手いんだろうなあと
思うのだけど、なんだか笑えてしまう・・・。