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最近、読んだ漫画のなかで「ダンジョン飯」がかなり面白かった。
中学生の頃によんでいた「ミスター味っ子」にはじまり、
荒唐無稽なグルメマンガはけっこう好きなのだけど、

RPGが舞台の「魔物を美味しく調理して食う」という
視点がものすごく新鮮で、水炊きにされるキノコや毒サソリ、
香草をつめてローストされるバジリスク(肉汁がいいかんじ)やら、
実は高級食材であったスライム、

「いったいどんな味がするんだろう?」

そしてそして、魔法で操られていたとばかり思い込んでいた、
「動く鎧」の正体、不審な行動を操っていた「何か」の正体を
知った時、よだれがとまらなくなる。